こんにちは。
本日ブログを担当させていただく2年マネージャーの金森真依です。

4月も終わり5月が始まります。大学に入学して1年１か月経ちました。学生生活は長いようで短くあっという間です。

今回は私が辛かったことについて書きたいと思います。ちょうど2年前、私は女子大に通っていました。大学受験が上手くいかず、志望した学校・学部とは全く異なる大学に「大学生になる」ためにだけに入学しました。学びたいことが学べず、もやもやとした気持ちが続きました。中途半端な気持ちでは長く続かず、貴重な大学生活を無駄にしたくないと考え、夏に退学届を出し再受験することを決めました。半年間の宅浪生活です。それは想像以上に辛いものでした。朝から夜にかけ自分の机で勉強し、家から出ることはほぼありません。相談できる相手も少なく精神的にくるときもありました。試験の結果がついてこなかった時は、不安で正直言って逃げ出したくなりました。家族の負担も大きかったと思います。
そんな半年間を過ごし去年の4月専修大学に入学しました。入学前の1年間は人生の中で1番と言っていいほど辛いものでした。しかしそれでも今では再受験してよかったと心の底から思います。新たな知識が増え、自分の考え方や将来の夢が見つかったからです。自分が1番成長できた1年でした。

誰でも辛いとき苦しいとき、伸び悩むときなどあります。でもそれは自分が強くなっている期間だと思います。「今が頑張り時」そう信じ、やり続けることの大切さを知りました。

今ある学びたいことを学べる機会への感謝、自分が辛いときに支えてくれた人たちへの感謝を忘れずに、今後の大学生活、有意義なものにしていきたいと思います。

個人的なものになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今年度も専修大学体育会サッカー部への応援の方よろしくお願い致します。