あけましておめでとうございます！

本日のブログを担当します、茨木緩汰です。

早いものでもう大学サッカーも3年目になりました。

と言いつつ、私は1年目の終盤に負った怪我を境になかなかサッカーをすることが出来ませんでした。

昨年の春過ぎにピッチに戻ってきたものの、そこから様々な形で負傷して復帰してを繰り返し、気付けば2年目も終わりを迎え、1年の中で半年ほどしかボールを蹴っていませんでした。

皆がサッカーをしている姿を見れば気持ちは高揚し、怪我をしていることを忘れてボールを蹴りそうにもなります。

同時に、相当な焦りを感じていたことも事実です。

そして焦りからか、その時の私は自分よりも他人を気にしすぎて、自分と向き合うことを放棄していました。

他人と比べても感じるのは力不足ということだけなのにも関わらず。

今までの15年間、どうやってサッカーと向き合ってきたのかを忘れていました。

結局、それが間違いだということに気付くのにも時間がかかりました。

もっと早く気付けばなと思いましたが、思うだけで時間は返ってこないですし、

この時期に気付いたのが自分にとって良かったのか、悪かったのか、今では何とも言えません。

ただ、有難いことにあと2年、良かったと思えるようにする時間があります。

ですが、2年しかないとも言えます。

2023年、今までの後悔や挫折も自分の力に変えて、より高いところまで飛躍するような1年にしていきたいと思います。

最後にはなりましたが、2022年も沢山のご支援や応援をありがとうございました。

これからも、応援していただけるような選手、チームになるように、闘い続けます。

それと共に、1つでも多くの勝利を掴み取れるよう１日を大事に積み重ねて行きます！

今年も専修大学体育会サッカー部の応援を宜しくお願い致します！