サッカーはメンタルによって勝敗が分かれるといっても過言ではないと思う。

自信があるときは、身体が思うように動く。

緊張や不安があるときは、身体が固まり、判断が鈍る。

しかし、人間である限り緊張しない人はいないはず。

メッシやクリスティアーノ・ロナウド、大谷翔平だって緊張するはず、、、、たぶん。

じゃあどうしたら自信持ってプレーできるのか。

それは、ネガティブな思考をポジティブな思考にチェンジすること。

単純だからこそこれが最も難しい。

ただ、この思考を変えるだけで自分のプレーの幅が広がり、成長に繋げることができると思う。

この話は、当たり前のことだと感じるかもしれないが、とても大事なことでもある。

このメンタルの持ちようで自分自身の成功に繋がり、チームの勝利に繋がる。

日々の練習で積み重ねた技術や走力は裏切ることはない。

しかし、それを存分に発揮するのは圧倒的な自信であり、メンタルだ。

「関係ないっしょ、気持ちっしょ。」

まさしくこの言葉である。

関東１部リーグ４連覇の頃の「勝者のメンタリティ」をもう一度植えつけよう。

カテゴリー、学年関係ない。

全員が専修を引っ張る気持ちを持って。

「大学サッカー界の雄」として再び君臨するために。