お久しぶりです。2年の上村です。前回のブログである本について書いたのですが、それを学校のある先生から、「ブログ読みましたよ、今年も頑張ってくださいね。」とコメントいただきました。改めて専大サッカー部が多くの方に応援されているのだと感じ、身が引き締まる思いです。さて今回はリーダーズキャンプについて書きたいと思います。私は2月29日、3月1日に熱海で行われた専修大学の体育会の部活による1泊2日のキャンプに参加してきました。このキャンプでは各部活のキャプテンと主務が参加するのですが、サッカー部は毎年1学年下の選手から監督に推薦して頂き、今回は私と宮野が参加しました。キャンプでは各部活のキャプテンとグループを作りその中でディスカッションをします。私は年が1つ下という事もあり序盤はなかなか発言をする事が出来なかったのですが、ラグビー部のキャプテンや女子バスケットボール部のキャプテンが自分に話かけてくれたり、役割を付けてくれたりと、とても優しく接して頂きました。私たちのグループでは「優しさの本当の意味」という事について話し合いました。団体種目においてある選手の不注意によるミスに対して強い口調で指導をする事は、どうしてもその選手や周りの空気に気を使って難しい事です。しかし、そのような場面でしっかりと注意が出来ないとチームのレベルアップには繋がりません。ぬるい雰囲気ではいけないのです。私たちのグループではこのような話し合いをしました。これは自分にもよく当てはまり、とても参考になりました。これを1枚の紙にまとめ全員の前で発表しました。他のグループの発表も、とても参考になりました。ホテルの食事はとても美味しく、温泉もとても気持ちよくて良いリフレッシュになりました。体育会の知り合いもできたのでこれからの学校生活でも交流ができればと思います。最後にあと2週間でリーグ戦が始まります。自分は現時点で試合に出るには難しい位置にいますが、諦めてはいないし、試合に出る為に日々頑張っています。まだまだ課題が多く克服できていませんが、もう時間もないので追い込みます。今年も専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。