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部員ブログ

2021.01.06
相澤雄心
サッカーとは

明けましておめでとうございます。今回、ブログを担当させていただきます1年の相澤雄心です。
よろしくお願いします。

はじめに、新型コロナウイルスの第3波も訪れ、日々、厳しい環境の中で闘って下さっている医療従事者の皆様
そして、大学サッカーに関わる全ての方々に感謝申し上げます。

私にとってサッカーとは、人生そのものであり、なくてはならない存在です。私は6歳からサッカーを始め、その頃からほとんど毎日のようにサッカーをしてきました。毎日のようにサッカーをしてきたため、何度か一週間、もしくは一か月くらいサッカーから離れてみたいと思うこともありました。

しかし、2020年は新型コロナウイルスが流行し、3月から6月にかけておよそ3か月ほど部活動も停止になる時期が続きました。私がサッカーを始めてから、こんなにもサッカーから離れた期間はありませんでした。実際にサッカーから離れてみると、「早くサッカーがしたい」と強く思うようになり、今まで普通にサッカーができていることがどれだけ幸せなことであったか、気づかされました。今では試合もできるようになり、サッカーをできることのありがたみを感じながらサッカーをしています。

また、サッカーのおかげで、大切な仲間に出会え、様々な経験ができ、人間としても成長することができたと感じています。自分からサッカーを取ったら何もなくなるし、サッカーがあるからこそ今の自分があると思っています。

最後になりますが、私は今後、人生そのものであるサッカーを普通に行っていくために感染予防を徹底して行っていきます。そして、感染拡大防止のために出来ることを全力でやって参ります。一日も早い終息を願うと共に、みんなで一緒にこのコロナ渦を乗り越えて行きましょう!

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

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