新年明けましておめでとうございます。
本日のブログを担当します、1年藤井翔太です。

初めに、新型コロナウィルスの感染拡大という状況下で最前線に立ち、患者の治療や看護にご尽力いただいている医療従事者の皆様及び関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

昨年、12月に「未知のウイルス」が世界中に蔓延し、私たちの生活は一変しました。一時はサッカー部としても活動自粛する期間があり、当たり前ようにサッカーができる環境がどれほど幸せであったのかを痛感しました。活動再開にあたり、携わってくださった方々には本当に感謝しています。

昨日、全国で6000人を超える新型コロナウィルス感染者が出るなど、正直これから先、不安になることばかりです。しかし、医療従事者の方々のご尽力、たくさんの人が今を耐えることで、新型コロナウィルスの感染拡大が終息した先にあるのは明るい未来のように私は思います。当たり前な事が当たり前でなくなるという日常を通して相手を思いやる気持ちは強まり、現在、世界中で感謝の言葉が溢れています。世界という規模でこの新型コロナウイルスという大きな問題に直面し、向き合えたことは、先々に大きな力になることと思います。私たちがコロナウイルス終息に向けてできることは感染予防を徹底し、できるだけ外出を控えるなど決して多くはありませんが、その日が来ることを信じてこれからを過ごしていきたいです。

拙い文章でしたが、最後までご覧いただきありがとうございます。引き続き、専修大学サッカー部への暖かいご支援のほど、よろしくお願いします。