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部員ブログ

2021.01.09
矢端 廉
サッカー

こんにちは。
今回ブログを担当させていただく一年の矢端です。
よろしくお願いします。

今回のブログでは、新しい年を迎えたということもあり、昨年を振り返り考えたことを書いていこうと思います。

昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界中でプロのサッカーの試合が一時的に中断されてしまったり、身近な例でも、部活動が停止になってしまったりするなど、サッカー界にとっても非常に大変な一年でした。そのような一年であったのですが、私にとって昨年は、サッカーの素晴らしさを今まで以上に感じた一年になりました。

部活動が停止になり、サッカーができない期間が長く、その期間はとても退屈で、ストレスがたまり、今までにないくらいサッカーを早くやりたいと強く思いました。また、私はサッカーを見ることが好きなので、中断前は自分の好きなクラブであるバルサの試合を中心に多くの試合を見ていました。なので、中断期間は、サッカーをプレイすることができないことと同等かそれ以上に退屈でストレスを感じていました。

しかし、6月の中旬ごろから、待ちに待ったサッカーのある日常が徐々に戻ってきました。部活動が再開され、みんなとサッカーをすることができるようになり、今まで以上にサッカーが楽しく感じ、サッカーができることのありがたみを感じました。また、プロの試合も再開され、観戦している一試合一試合に興奮し、感動させられました。サッカーのある日常が、コロナ禍でたまったストレスをすべて発散させてくれました。

新型コロナウイルスは現在も猛威を振るっており、またサッカーのない日常が訪れてしまうのではないのかという不安もあります。それでも、今の自分にできることを精一杯頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

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