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部員ブログ

2021.01.15
須賀涼斗
Cチーム1年紹介

新年明けましておめでとうございます。
今回ブログを担当させていただく1年の須賀涼斗です。
よろしくお願いします。

まず、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により毎日多くの感染者が報告される中で日々最前線に立って患者の治療にご尽力いただいてる医療従事者の皆様には感謝申しあげます。

どの高校や大学でも試合に出ている選手が注目されることが多いです。ですが試合に出ていなくてもカテゴリーが1番下でも素晴らしい選手は沢山います。

去年私はCチーム(一番下のカテゴリー)でした。ですが、全国経験メンバーやJユース出身の選手がいて、決してレベルが低いわけではありません。むしろ、全国経験なし、Jユース出身でない私にとっては素晴らしい選手に囲まれてサッカーができ、刺激のある1年間を過ごすことができました。今回はそんなCチームだった1年選手の14人の紹介を
須賀 涼斗(すが りょうと)
サイドや前線の選手でスピードを生かしたドリブルや裏抜けを得意とする選手。
このような感じで手短に順不同でしていきたいと思います。

相澤 雄信(あいざわ ゆうしん)
ボランチの選手でパスやドリブルが得意。特にボールが取られそうな時に繰り出されるルーレットは百発百中で決まる。

伊東 明海(いとう めいかい)
サイドの選手で、相手との一対一の場面では高確率で相手を抜きクロスをあげることができる。他の注目ポイントはロングシュートの威力。無回転ならぬ縦回転でキーパーはキャッチするのはほぼ不可能。

奥野 歌(おくの うた)
前線の選手で、身体能力おばけ。とにかく速く途中から試合に出たらこれほど厄介な選手はいないだろうと思える選手。

加々美 蓮(かがみ れん)
サイドバックの選手で、足が速いし対応が上手いので相手との一対一で絶対に抜かれない選手。攻撃でも味方の前の選手の動きをよく見ており、驚愕する素晴らしいパスをたまに出すこともできる。

金子 力丸(かねこ りきまる)
サイドバックの選手でとにかくドリブルがずば抜けてうまいし早い。リーダーシップもあり試合中の指示も的確。

菊地 竜空(きくち りく)
サイドの選手でドリブルや意外性のあるパスを出せる選手。何より体力があり、走れる選手なので守備もサボらずしっかりとやれる。

齋藤 樹生(さいとう みき)
サイドバックの選手でスピードがあり、相手との一対一の時、ガツガツと相手を突くようなディフェンスをするので敵だと厄介な選手。
ヘディングや味方への指示も得意とする。

松本 進之介(まつもと しんのすけ)
ボランチの選手で、パスやドリブルを得意とする選手。とにかく落ち着いついてプレーをできるので、相手の意表を突くタイミングでパスを出すことができる選手。

鈴木浩大(すずき こうた)
バックの選手で、足元の技術がとにかく高い。
パス、ドリブル、対人の強さなどバックにおいて必要なスキルを兼ね備えているので抜け目のない選手。イケメン。

千田 舜(ちだ しゅん)
前線の選手で、去年Cチームで一番活躍した選手と言っても過言ではない。それくらい点も決めるし、パス、ドリブル、なんでもできる。

藤井 翔太(ふじい しょうた)
前線の選手で、キックフェイントからのシュートを得意とする選手。逆足も使えるのでシュートのバリエーションが多い。最後の方はボランチもやっていて相手をしっかりと潰せるディフェンスや、もともと前の選手なので、足元の技術もしっかりと兼ね備えているのででビルドアップもレベルが高く、個人的にはボランチの藤井をもっと推していきたい。

本田 彪(ほんだ ひょう)
サイドや前線の選手で、カットインからのシュートを得意とする選手。攻撃の一対一の強さもあるが、味方を生かすパスの技術も高く、何度もチャンスを演出している。本田とツートップを組むととてもやりやすい。

矢端 廉(やばだ れん)
バックの選手で、一対一の強さや機転の利いたプレーを得意とする選手。ドリブル、パスも得意なので、ビルドアップではハマることがない。コーナーからヘディングで点を取るなどヘディングも得意な選手。

山本 乾太(やまもと かんた)
前線の選手で身体能力が高く、スピードを武器に裏への抜け出しや、前からの守備で相手をはめることができる選手。180cm近い身体を生かしたポストプレーも得意とする。

以上、Cチームの一年14人の紹介でした。
特徴のある選手ばかりので長く、拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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