僭越ながら本日のブログを担当させていただく伊東めいかいです。
最近の出来事で、ココリコ遠藤がホホホイでノーベル賞を受賞し、受賞式に参加している息子に無理に笑わせるという企画のテレビ番組で爆笑をしたというのは僕の中の”何か”が壊れ始めていることを暗示します。
本題に入りますが、僕は現在怪我を患っています。
怪我をしサッカーを離れて約2ヶ月が経過しますが、毎日ご飯を3食食べることと同じようにしてきたサッカーから離れているのがとにかく苦しいです。
早くサッカーがしたい、その一心で日々を過ごしています。僕の日常からサッカーを取り上げたら、本当になにもないんだなと痛感させられました。
そんなサッカーは小学1年生から初め、地元のクラブチームを経て専大松戸でプレーをしました。
悔しくも試合に出られない3年間でしたが、そこで教わったことは僕の一生の財産になると思います。
恐らく辛い経験をしたほとんどの人は、大学までも体育会に入ろうなんて考えないはずです。
でもなぜ僕が大学でも体育会で本気でプレーしようと思ったのか、理由は簡単です。サッカーが心の底から好きだからです。
こんな僕を拾ってくれた、サッカーの本質的な楽しみ方を教えてくれた野村監督には感謝してもしきれません。
昨年1年間は監督やコーチに指導すらしてもらえない状況下でしたが、サッカーが好きな仲間と一緒にプレーができてとても充実しました。
特に印象的だったのは、年明けに学年毎に分かれて初めて同期のスポーツ推薦の彼らと一緒にプレーをしたことです。
全僕が痺れ、「土でそのタッチ?」「エグ」「ヤバすぎてヤバレン」「キツ」これらの言葉を試合中に何度漏らしたかわかりません。完全に語彙というものを喪失してしまいました。
僕は怪我をしていなくても彼らと同じようなプレーはできませんが、彼らと同じくらいサッカーが好きなところは自信があります。
復帰まで約1ヶ月。その間に僕も美術館に足を運んでみたいです。(遠藤太一のブログ参照)
総合して約3ヶ月のブランクがありますが、それを感じさせないくらいまでに身体を整え復帰したいと切に思います。
復帰したら専松の連中が同じ土俵にいないのはとても寂しいですが、自分なりに楽しみながら頑張ります!
一度きりの人生、主役は自分。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただき感謝申し上げます。
これからも専修大学サッカー部の応援の方、よろしくお願いします