専修大学体育会サッカー部の活動を、様々な形で支えてくださっている皆様、いつもありがとうございます。
2年マネージャーの川上雅結です。
私は、新潟県の長岡高校でサッカー部のマネージャーをしていました。
そこでの経験を通し、サッカーを好きになり、大学でもサッカーに関わりたいと考えた結果、
専修大学体育会サッカー部にマネージャーとして、入部しました。
高校生の時から、大学サッカーに憧れがあり、この部員ブログもよく読んでいたので、
今、専修大学体育会サッカー部の一員として、部員ブログを書くことに少しの緊張を覚えています。
大学サッカーと言えば、関東リーグに出場し、そこから多くのプロサッカー選手が輩出される、というイメージを持っていました。
私も関東リーグについての知識は、ある程度ありましたが、Iリーグについては入部するまで知りませんでした。
Iリーグとは、インディペンデンス・リーグの通称です。
大学体育会サッカー部のトップチームで、一定の出場時間を得ていない選手のみが出場できるリーグです。
関東の大学同士でのリーグ戦を行い、上位チームが関東代表として、全国大会に出場することができます。
Jリーグで言えば、ルヴァンカップをイメージしていただくと、わかりやすいかと思います。
ちなみに昨年は、関東リーグ1部で優勝した明治大学が、Iリーグ全国大会でも優勝しています。
私も入部してすぐに、Iリーグに帯同する機会があり、そこで感じたことがいくつかありました。
まず、試合の強度やレベルは高校サッカー選手権よりも、高いと感じました。
トップチームに上がるためのアピール、全国大会の出場、学生サッカーの集大成、純粋にサッカーを楽しみたい。
それぞれ目的は違う中でも、チームが勝利を目指す姿勢は関東リーグの熱にも劣らないものでした。
実際に、昨年のIリーグで結果を残し、トップチームに上がった選手が何人もいます。
来週から、Iリーグが開幕し、どのチームも毎週末が公式戦です。
専修大は、カテゴリー別で練習時間が異なるため、他のカテゴリーの様子を知ることは難しいです。
それでも、それぞれのカテゴリーが結果を残し、切磋琢磨することで、チームとしての総合力が高まっていくはずです。
私も、成長を感じられる一年にできるよう、自分にできることを真摯に取り組んで参ります。
各種SNS等で、結果や選手情報を発信していきますので、そちらもチェックしていただけると幸いです。
無観客試合が続きますが、これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。