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部員ブログ

2021.07.18
千田舜
”当たり前”の出来事

こんにちは。本日ブログを担当させていただく2年の千田舜です。よろしくお願いします。

前期の授業ももう少しで終わり、夏休みに入ろうとしていますが毎日の規則正しい生活や体調管理は徹底していきたいと思います。また、コロナウイルスが収束するまで引き続きマスクや手洗いなどの感染症対策の徹底も心がけていきたいです。

今回のブログでは、”当たり前“という言葉に焦点を絞って話をしていきたいと思います。皆さんにとっての当たり前は人それぞれ違うと思いますが、私にとっての当たり前はサッカーをすることです。自分自身今年で20歳になり、人生の4分の3はサッカーに時間を費やしてきたことからサッカーをするということは自分の生活の中で当たり前の出来事になっています。ですが、新型コロナウイルスが世界的に流行してからは、自分のサッカー人生の中でも一番といっていいほど練習や試合をする頻度が減ったと思います。しかし、サッカーをすることが制限され、いつもより練習や試合を行う回数は減っていますが、その中で上手くいった時や勝利した時の喜び、達成感は今まででもっとも高いと感じます。

この先の人生において自分にとって、また他の人にとっての当たり前の出来事でも当たり前ではなくなってしまうことが起きるかもしれません。それに対してストレスを感じることや閉塞感を覚えることがあるかもしれませんが、当たり前だった出来事や日常に感謝し、毎日を過ごしていくことが大切だと思います。そうすることで、それを乗り越えた時に待っている当たり前の出来事や日常がより良いものになると考えます。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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