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2021.09.07
高畠涼
教育

こんにちは。

本日のブログ担当高畠涼です。

皆さんはコロナウイルスのワクチン接種はしましたか?

自分は9月15日に2回目を控えています。

2回目は体調を崩すことが多いとのことで、不安な部分は多いですが、自分の体を守るためなのでしょうがないですね。

今までみたいにマスクをしないで普通に生活できる社会が戻ってくることを願うばかりです。

前置きはこの辺にしといて、本題に移っていきたいと思います。

今回は教育について自分なりの考えを話していきます。

前のブログでも紹介したように、現在中学生のクラブチームでサッカーを教えています。

その中でも中学2年生を教えているのですが、とても大変なことが多いです。

中学生は思春期であり、厨二病であり、反抗期であり、難しい時期だと思います。

そんな中でサッカーの能力だけではなく、人として成長してほしいと考えています。

現状は自分の考えを持ってなく、ただサッカーをしている人が多く、目標ややる気というものが感じられないことが多々あります。

これはサッカー面だけではなく何事にも置き換えられることだと思います。

なんのためにやるのか、自分はどうしたいのか、といった自分の意思というものは何をするにもとても重要なことだと思います。

そういった部分をサッカーを通じて伝えて行けたらなと考えています。

しかし、現状自分のアプローチの仕方では大きな変化はなく、ただ時間が過ぎてしまっています。

自分の若さという部分を強みに選手達と近づいて、身近な存在として色々な意見を交換していきたいのですが、話しづらいのか自ら何か意見をくれる選手は少ないです。

アプローチの仕方を変え、根気強く関わっていきたいと思います。

残り一年半しか今の選手達と関わることができないので、自分自身考え、伝え、選手達と一緒に楽しく成長できたらなと考えています。

最後まで読んで頂き有り難うございました。

最近は気温の移り変わりも激しいので体調には気をつけて、楽しく実りのある日々を送りましょう。

これからも専修大学体育会サッカー部の応援宜しくお願い致します。

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