今回のブログを担当させていただきます3年の谷優作です。

前回のブログから今回のブログを迎えるまでに暑さはピークを迎え、その後も暑さを時折交えながら現在の過ごしやすい季節を迎えました。近ごろはだんだん寒くなってきて夜の勢いも日に日に増してきてます。そして各所では金木犀が香っているそうなので夏が通り過ぎたことを改めて実感します。

季節の話でいえば日本の季節は四季といって春夏秋冬で表すことができますが、四季だけでは表現することができない微妙な時季は二十四節気によってあらわすことができ、さらに細かく約5日おきで季節を表現する七十二候というものがあります。後者はあまり耳にする機会は少ないと思いますが前者は耳にすることが多いと思います。

こういったものや他にも色の表現なんかを見ていると日本語ってすごいので、もう少し上手に使っていけたらいいなという思いをエネルギーにたくさんの活字に触れて勉強したいです。

話は変わりまして。

公開が延期され続けていた「００７　NO　TIME　TO　DIE」が10月の1日に公開することがきまりました！！

今作の主題歌はBillie Eilishが歌うという事で日本でも大きな話題になっていました。

そんな００７シリーズの始まりは1962年公開の「００７は殺しの番号」でいままでに6人ものジェームズボンドによって演じ続けられています。現在のボンドを演じているイギリスの俳優であるダニエル・グレイグで、彼によるボンドは今作が最後であると言われています。

私はダニエル・グレイグが演じるボンドがとても好きで、浅はかな理由ではありますがとてもスーツ姿が似合っているんですよね。MI6が実際にどんな格好で存在しているかなんてことは全く興味ありませんが、こうであってほしいという理想像と言いますか、自分の中で完成されている姿がグレイグの演じるボンドなんです。他にもすべてがスマートに感じてしまうかっこよさがあったりとまだまだ言い足りない部分もありますが、とにかく好きなんですよね。

なんで、コロナ対策をきちんとして劇場でしっかりと目に焼き付けたいと思います。

1日1日を丁寧に過ごしていけるように。

このようなブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。