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2021.09.14
高月創太
捉え方

こんにちは。

今回ブログを担当させていただく3年の高月創太です。

 

今もなおコロナウイルスの勢いがおさまらず、みなさん制限のかかる環境での生活を強いられていると思います。早く終息することを願うばかりです。私たちもコロナによる活動停止の期間が続き、もどかしい日々を過ごしました。

そんな中私が考えたのは、今この環境をどう捉えるかということです。今の生活は生きづらいでしょうか。もしかしたらそうなのかもしれませんね。しかし、それは以前と比べるからです。ただ、捉え方によっては、このような状況の中でもサッカーができる環境があるという良い見方もできるはずです。結局私たちは、以前の環境と比べてしまい、その変化に一喜一憂してしまいます。

しかし、大切なのは、どんな環境や立場に置かれても、自分のやるべきことを全うすることだと感じます。たしかに、環境や立場が変われば、やるべきことや役割は変わっていくかもしれません。ただ、自分自身の熱量や軸となるものは変えずに行動していくことが必要であると考えます。

サッカーでもそうです。調子がいい時もあれば悪い時もある。試合に出れる時もあれば出れない時もある。しかし、こういった変化に左右されずに自分のやるべきことを継続できる人が、活躍している選手、成功している選手だと思います。

どんな環境、立場にいても結局は自分次第だということです。関東リーグもこれから厳しい連戦が始まりますが、そういった環境の中でも、まずは目の前の試合に勝つ準備をチーム全体でしていきたいと思います。

専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

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