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2021.10.16
中川 豪
見てくれ

2年の中川豪です。

今回はブログでブログについて書くという不思議な感じになりますが、ちょっと思ったことを書きたいと思います。

以前、同期の矢端にこんなことを言われました。「お前みんなのブログ読んでるの?」と、何で読んでるの?みたいな感じで。

え?ブログってなんのためにあるの?って感じで呆れてしまいましたが、まーブログの存在価値は人それぞれだということです。うん、色々な人がいるんだな、と。

皆さんは東大サッカー部のブログを読んだことがありますか?あんまりいないんじゃないかと思いますが、Twitterなどからでも飛んで見ることが出来るので見てみてください。誰一人として適当に書いてる人なんていないです。普通に何千文字書いてる人がいます。それでもとにかく文章の書き方が上手くてスラスラ読めます。勉強という分野に頂点を極めてきた人達にとってはそれが当たり前なのかもしれませんが、感心する文章があまりに多いです。

他大学の体育会サッカー部で、幼稚園からの幼なじみの以前のブログを読み直してもやはりいい文章を書いています。さすがです。

先輩がTwitterに自身のnoteを書いていてそれを見つけて、こんなに上手い文章書くのかと驚かされた時もあれば、同期の他大学の体育会サッカー部の友達がTwitterに載せたnoteで少しバズって反響を受けていて凄いな、と感心させられた時もありました。

一方で、加々美、雄心、藤井、樹生、秀斗にブログ忘れてるよ、と声を掛けました。(秀斗まだ書いてない)

ただの文章を書く作業といえばそれで終わりですが、きっと自分の思っていることを文章に出来るチャンスでもあります。言語化という難しい言葉が流行る世の中ですが、まさにこの作業です。

実際、書くことなんて何でもいいし面白ければ読み手も興味をもって読むと思います。

別に誰かに読まれるためだけにやってるわけではないブログ。見てくれとタイトルには書かせていただきましたが、、せっかくなら自分の思っていることを上手く文章にして書いていきましょう。少なくともブログは自分自身大事にしているつもりです。

昨日のブログ読んだよ、で会話が出来るんですよ。

そして文章で人が分かってしまうがブログの面白いところ。

だよ、矢端。見てないだろうけど。笑

たかがブログ、されどブログ。

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