2021.11.25
高橋港斗
星海光来に学ぶ
こんにちは。
今回ブログを担当させていただく1年の高橋港斗です。
昨日の朝方ですが、チャンピオンズリーグの試合があり、私の好きなチームであるチェルシーが勝利をし、2連覇に向けて決勝トーナメント進出を決めました。私のチェルシー愛はこの辺にして本題に入ります。
「小さいことは不利な要因であっても、不能の要因ではない」という私の好きなハイキューという漫画に登場してくる星海光来というキャラクターの言葉があります。
ほとんどのスポーツにおいて身長が高いというのは非常に有利であるといわれています。
ですが、私自身170弱ほどしかなく、身長が高くありません。
必然的に私が大きい選手に勝つことは難しいと考える人がほとんどだと思います。
だから、諦めよう…とはなりません。
細かく言えば、初めに述べた言葉によってならなかったのです。小さくても大丈夫だと教えてくれました。
また、よく多くの人が小さいのに強いよね。凄いよね。などと褒めてくれる人がいますが、それは勝つことができたときだけで、負けたときは小さいからダメだ。仕方ない。などと言われます。たしかに、それは事実なのかもしれませんが、それを周りの人に言い訳にしてほしくないですし、私自身言い訳にしたくないのです。それが一番悔しいからです。
なので、サッカーでいえば、小さくても多くの手段を使って大きい選手に勝てるという事を証明してくれた、長友佑都選手のように私も戦うことができるように、また、不能ではないと証明できるように日々精進しています。
小さい選手はハイキューを一度読んでみてほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。