こんにちは。

今回ブログを担当させていただく1年の川野泰治です。

「ピッチ上では、１年だろうが、４年だろうが、学年なんて関係ない。」という言葉は、誰もが言われてきたことがあるだろう。３年や４年になったときは、高学年であり、ピッチ上で遠慮や緊張することはほとんどないと思う。しかし、１年の時は、先輩たちに対しての遠慮や緊張のほうが大きいと思う。自分も、先輩に対しては、遠慮をしてしまい、思ったことを素直に言えないことのほうが多い。ピッチ上の先輩は、厳しいことを要求したり、伝えてくるが、もっとお前も要求してこいなど、言い合える環境を作ってくれている。そのような環境で、自分の意見をもっと伝えることができたり、厳しいことを要求できるようになれば、自分も成長できるし、チームとしても高いレベルでプレーすることができると思う。学年関係なく何でも伝え合うことができるチームを作ることは、誰もがサッカーをやりやすいチームになることができる。先輩が作ってくれている環境に自分たちは遠慮せず、先輩よりも熱い気持ちでサッカーに取り組んでいく。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。