新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

本日のブログ担当3年高畠涼です。
今回は年末年始の出来事について話したいと思います。
年末には母校である市立橘高校サッカー部のお手伝いで合宿に指導者として帯同しました。
高校生は理解力が高く、多くのことを聞こうとしてくれました。
急に来た大学生に対してここまで話を聞いてくれて、本当に有り難かったです。
3日間の合宿と短い時間でしたが、少しずつ成長しているように感じられ、良かったです。
自分の話が少しでもためになってくれればいいなと思います。

年始には普段から指導させてもらっている中学生の合宿に帯同しました。
今回は中学一年生を担当したこともあり、みんな元気で賑やかでした。
結果的にはあまり勝つことができず、自分の力不足が身に染みました。
しかし、選手たちは1日ごとに成長していき、中学生の成長の速さに驚かされました。
中学生はまだまだ子供で、日常生活でも気を配らなければなりません。
サッカー面だけではなく、人として成長してもらうためには合宿で生活面を見れるという機会は必要なものです。
今回も多くのことを注意しました。
特に時間に関してルーズな選手が多く、遅刻してくる選手がいました。
どう伝えれば理解してくれるのか、自分自身もっと考えなくてはならないです。

こうして高校生と中学生の合宿に帯同することができ、とても良い経験になりました。
それぞれの年代でできること、分かることは全然違います。
その年代に適したアプローチをするということが本当に大切だと感じました。
そして年末年始もサッカー漬けで自分のサッカー好きを再確認しました。笑
これから先も一生サッカーと関わっていきたいですね！

最近またコロナ感染者が増えてきました。
まだまだコロナと戦う必要がありそうです。
体調管理には気をつけて、大学最後の年も楽しくやっていきたいと思います。

最後まで読んでいただき有難うございました。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援宜しくお願い致します。