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部員ブログ

2022.01.09
唐澤大地
怪我から学んだこと

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
本日ブログを担当させて頂く3年の唐澤大地です。
このような社会情勢の中で日々活動できていること、多くのご支援ご協力を頂いていることに感謝いたします。

昨年はたくさん試合に出させてもらい大学サッカーとしては一番充実した1年になりました。最後は怪我をしてしまいチームに貢献できずにとても悔しい思いをしました。なぜか、高校サッカーの時から最後の大事な時期に毎回怪我をしてしまいます。今年は怪我をしない。しないような準備を心がけたいと思います。

怪我をするとめちゃやりたくなるサッカー。怪我でサッカーができないことで気づく気持ち。みなさんも感じたことありますよね。本日のブログでは、怪我から学ぶべきことについて書きたいと思います。

今回の怪我を通して、試合に出たくても出られない。そんな人の気持ちが改めて分かりました。今まで私は普通にピッチに立ち、普通にサッカーができることを当たり前に思う気持ちがどこかにありました。でも、自分がその立場に立ったとき、ピッチで普通にプレーしている人を見て、とても羨ましく思いました。そのため、私はそんな人の気持ちを真剣に考えたことがなかったと初めて気づきました。でも、今回のケガを通し、好きなサッカーが当たり前のようにできること、そのことに幸せを感じ感謝すること、そして、試合に出られない人の分まで頑張ること。当たり前のことですがとても大切なことに気づくことができました。

ラスト大学サッカーでは、後悔ないように終わりたいと思います。また最高なメンバーと最高な形で終われるように自分のできることを全力で取り組みます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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