選手 Player

部員ブログ

2022.04.11
唐澤大地
結果を残す

こんにちは
本日ブログを担当させていただく4年の唐澤です。
大学生になりあっという間に3年が過ぎ、大学生活もラスト1年になりました。
自分が1年生の時は4年生が自分達よりも大人っぽく感じ、これが歳の差か、、と思っていましたが、実際に4年生になってみると、考え方や価値観が変わったように感じます。

就職活動も始まり、自分の今までの人生を振り返り、自分がどういう時に成長したり、モチベーションが上がったのか考える機会が多くあります。その中で、私が体感した、何事においても「結果を残す」ことの大切さを学んだことについて話したいと思います。

自分の人生で1番成長できたのは、高校サッカーで目標にしていた全国大会に出場したことです。
全ての人が、高校サッカーで、「全国大会出場」や「全国制覇」という目標を抱くと思います。そして、3年間、仲間とともに日々の練習に励むものです。しかし、実際にはその目標を達成し、結果を残すことができるのは、ほんの一握りの選手です。決して結果を残す事が全てではないことは確かです。また、仲間やライバルと切磋琢磨し、汗水を流した3年間は無駄なものではなく、この3年間からも学ぶ事は多いです。しかし、その3年間で目標を達成し、高校生活で大きな結果を残す事はその選手にとって大切な経験になりました。なぜなら、目標を達成すること、結果を残す事は自分を大きく成長させてくれるものであり、また自分に自信を持つ事ができるようになりました。そして、次のステップや次なる大きな目標へ向かうための原動力ともなるからです。

今回はサッカーについて、結果を残すことの大切さを話しましたが、今後、社会人になっても同じです。目先の目標に向かって、結果にこだわることで、自分を大きく成長させてくれます。

ラスト大学サッカーも結果にこだわって、日々練習に取り組みたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後とも専修大学体育会サッカー部の応援の程、宜しくお願い致します。

PAGE TOP