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部員ブログ

2022.04.15
高月創太
責任

こんにちは。
今回ブログを担当します。四年の高月創太です。

ついに私たちも四年と名乗る時が来ました。早いですね。

新年度がスタートしました。

最近は朝練が終わって帰り道、多くの学生が登校している姿を見かけます。

なんだか懐かしい気持ちになります。

少しずつ日常が戻ってきたのかなと。

ですがまた感染者数が増えてきたので気を抜かずに過ごしていきたいですね。

毎日学校に通っていた一年生の頃を思い出します。

四年になると授業数も少ないですが、同期の中には四年になっても毎日学校に通っている猛者もいます。みんなちゃんと卒業しような。

 

 

さて、そんなこんなで改めて私たちも四年生になりました。

最近ふと、この仲間と過ごすのはもうあと少ししかないのかと実感しました。

私は一年生の頃から様々なカテゴリーを経験し、同期の中でも全員と一緒にプレーしたことがあるのは私だけだと思います。

そんなこともあり、この学年で何か成し遂げたいという思いは強いです。

そこにカテゴリーは関係ありません。みんなで。

専修大学は二年連続降格を経験し、これまで先輩方が作ってきた歴史を途絶えさせてしまった。

だからこそ、専修大学の新たな歴史を構築する第一歩として、私たち四年生が何か残していかなければならないと思います。

トーナメントで結果を残す、関東リーグ昇格を達成することはもちろん、四年生が行動で示す姿を見せていくことが大切である。

これまでのチームは、実力はあるのに四年生になるにつれて試合に出れなくなっているという現象も少なくなかったです。

それではいけません。

強いチームは試合に出る出ない関係なく四年生が率先して行動で示しているはずです。

そしてそれが下へと伝わり良いサイクルが毎年生まれてくるのだと思います。

そこを今年は変えていこう。

四年生頑張ろう、あと少し。結果残そう、後輩たちのために。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。今シーズンも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

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