2022.06.04
棟方豪郎
先を見据えて
こんにちは。
今回ブログを担当させていただきます、2年の棟方豪郎です。
最近徐々に気温が上昇してきて、雪国出身の僕にとってはつらい季節が訪れようとしています。みなさんも熱中症には十分に気をつけてください。
さて、今回は僕の好きなサッカー選手の一人であり、先日所属クラブのEⅬ制覇に貢献した鎌田大地選手の話をしたいと思います。
高卒でプロ入りを果たした鎌田選手ですが、ある記事によると高校3年次に受けたインタビューで、「大学進学の道もあるなかで、なぜ高卒プロ入りにこだわっているのか?」と聞かれたときに、「大学進学も必要な道かもしれません。でも、僕からすると大学を卒業してプロ入りするときは、もう22歳。世界的に見て、22歳でプロになるのは遅い。僕は高校から直接Jリーグにいって、1年目から出ることが理想ですし、そうしないといけない。さらにその先も考えています。もちろん、やれる自信はあります。」と答えたそうです。
先を見据えて、それに向かっていく自信
記事を読んでとても大切なことだと感じました。
これからどうしたい、どうなりたいかは自分次第。自分の思い描く未来のために。
引き続き、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします!