今回は中学時代から書いているサッカーノートについて話そうと思います。

私は6年間ジェフユナイテッド市原・千葉のアカデミーに所属していました。入団して間もない頃にサッカーノートの重要性を教えていただき書き始めることになりました。

練習や試合でうまくいったこと、いかなかったことやその時の気持ちなどを書いています。その中でも1番大切にしていることは、監督やコーチ、チームメイトが助言やアドバイスしてくれたらノートに書くということです。

初めての寮生活や朝練習などの環境の変化に適応するのが初めはとても難しく、サッカーも自分のプレーが上手くできない時期が続きました。

過去のサッカーノートを毎日振り返り返ることで自信がついたり、もっと頑張ろうという気持ちになり、徐々に環境の変化にも慣れ、サッカーに集中することが出来ました。

今サッカーを続けることが出来ているのは自分に関わってくれた全ての人のおかげなので、その方々への恩を忘れずにこれからも頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

これからも専修大学サッカー部の応援を宜しくお願いします！