こんにちは､今回ブログを担当させていただく、1年の日隈雄大です。

最近は暑い日が続いていますね。予想以上に梅雨が明けるのが早く､これから本格的な暑さが続いてきます。決して無理することのないようにしながら、夏を存分に楽しみましょう。

さて今回は初めて書くということで、捉え方について書こうと思います。

私は物事の捉え方を大事にしています。ネガティブな感情になりそうなことも、捉え方を変えることでポジティブに変えてきました。

捉え方を大事にするきっかけとなったのは、高校に入ったばかりの頃です。その頃は、サッカーがあまり上手くいっていなく調子がなかなか上がりませんでした。足りないことが多い中で、頭の整理ができずに悩んでばっかりでした。そんな時に出会ったのが、ブッダの合理的な考え方です。悩みの99%は妄想でできていて、捉え方を変えることでネガティブ要素をなくすという考え方です。

例えば、態度の悪いコンビニの店員がいたと仮定した時に、そのまま捉えてしまうとイライラしますが、この人は腹痛に苛まれてしまっているのかもしれないと捉えると、心に余裕が生まれるかもしれません。このように、捉え方次第でネガティブなものもポジティブに変えることができます。

これを大事にするようにしてからは、悩みがあるとほかの視点から物事を見て、様々な捉え方をすることで頭を整理してきました。最近では物事をネガティブに捉えることはほぼ無くなりました。

みなさんもぜひ悩みがある時には別視点から見て、捉え方を変えてみてください。想像がつかないという方は、草薙龍瞬さん著者の「反応しない練習」を是非読んでみてください。人生に余裕が生まれます。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも専修大学サッカー部の応援、よろしくお願いします。