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部員ブログ

2022.10.02
戸田大翔
第五中足骨

こんにちは。

本日のブログを担当させて頂く1年の戸田大翔です。よろしくお願いします。

みなさんは大きな身体に関わる怪我をしたことがありますか?

私は幼い頃からサッカーをはじめ真剣に夢を追いかけ始めた小学6年生の頃に第五中足骨を疲労骨折してしまい2ヶ月程のリハビリ生活をおくることになってしまいました。ここで終わりかと思っていたこの怪我ですが、そこから6年間のサッカー人生の中で3回全く同じ場所の怪我をしてしまいました。

サッカー選手にとって怪我はやむを得ないものですが、このような大きな怪我が何度も再発させてしまうのは私にとっては辛い事でした。

個人的な見解では大脚で歩き方や走り方が独特で足の外に重心がのっていて負担がかかっているというものでした。医者にはアスファルトでのランニングを控えようということを言われました。

それから練習前には必ず足の裏をほぐしたり足首の可動域を広げるストレッチをするなどしています。疲労が徐々に溜まり骨に少しの違和感を感じてから突発的に痛みがくるので怖いです。

この怪我を経験してからある程度この怪我との向き合い方を考えるようになり他の小さな怪我も事前に防げていると思っています。

これからも体のケアを怠らず毎日が自分のベストを尽くせるようサッカーと本気で向き合っていきたいと思います。

拙い文章ではありましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

引き続き専修大学体育会サッカー部の応援宜しくお願い致します!

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