こんにちは。

今回ブログを担当させて頂く1年の北海凪です。よろしくお願いします。

今回は高校三年間の寮生活について書いていきたいと思います。大学生になり、たくさんのことを学んでいるところですが、今回は高校生の時のことについて話します。

私は中学の時は、神奈川のチームでサッカーをしており、その後静岡の富士市立という高校へ進学し、サッカーをしました。そのため高校三年間では寮生活をしていました。私はこの三年間で大きく成長しました。私が一番成長する刺激となったのは、同じ生活をしていた寮生です。寮生は自分達の学年は10人でした。この寮生達からたくさんの刺激をもらいました。

みんなの私生活を見ていると、自分に足りないところがたくさん見えてきます。サッカーに関係することはもちろん、私生活面もそうです。とても仲の良い10人でしたが、私は試合の敵に負けたくないのはもちろん同じ寮生には絶対に負けたくありませんでした。寮生には、朝早く起きて練習し、学校に行き、練習が終わったらまた練習したり筋トレなどサッカーを中心に生活をしている人達がいました。私は正直こんなに練習をしていませんでした。しかしなぜか焦りを感じていました。そして私はそいつら以上にやってやろうと思い、サッカーに関わっていく時間が自然と増えていきました。高校時代にサッカーに費やした時間は今の自分にとって財産のようなものになっています。この寮生たちに出会っていなかったらここまで成長することはなかったと思っています。

自分に刺激を与えてくれる周りの仲間はとても大切です。私は現在では、また新しい仲間からたくさんの刺激を貰っています。それを成長に繋げられるよう日々全力で取り組んでいきたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

引き続き専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします