新年明けましておめでとうございます!
今年一年もよろしくお願いします!
今回のブログは現在の自分の状況と心境について書いていきたいと思います。是非最後まで読んでいただくと幸いです。
2ヶ月で二回の左肩脱臼。
11月12日東京経済大学との試合中、相手との接触により左肩脱臼。直近で2度目の脱臼だった。
脱臼と聞いてあまり大きな怪我ではないと思っていた、いや思いたかった自分の気持ちとは裏腹に、この怪我により僕は2つの選択を迫られた。
手術をするか、しないか。
1回目ではなく2回目の脱臼。しかも2ヶ月という短期間の内に2回の脱臼をしてしまった自分の肩はこの先サッカーをしてくうえで手術をしなければいけないほど大きな怪我であった。手術をしずにだましだまし続けていく事も可能であったが、それだとまたいつ脱臼するか分からない不安に襲われながらプレーをしなければならない。
「 完全に治してサッカーをしたいなら手術をするのが懸命な判断だ 」と医者には言われた。
しかし、完全に完治して次の試合に出れるようになるまで6ヶ月の月日を要すると言われた。
正直物凄く迷った。
しかし、今後この爆弾を抱えてサッカーをし続けていくのはリスクが高い。
僕はこの日手術をする決断をした。
そして12月16日。無事手術を終え、
1月3日の今日、手術から約3週間を迎えようとしてる。
怪我をしてから約2ヶ月。
全くサッカーができない日が続く。
毎日お風呂に入るように、歯を磨くように、サッカーをしてきた僕にとってはとても辛い日々であった。
手術をしてからは3週間。
まだまだこれからサッカーができない日がもっともっと続いていくであろう。
しかし、立ち止まってる時間はない。
よく人生山あり谷ありと言い、
(大きな不幸や失敗)大きな谷のあとは大きな山になると言うが、
僕はそうは思わない。
この怪我を人生の谷にしてはダメだ。
この怪我が大きな大きな人生の山であったと言えるように。
まずはいち早く怪我を治す。
その上でこの期間にしかできないことはなにか。
自分が今できることを考え、行動する。
それについてここには記さないが、自分なりに今取り組み続けれている。
次みんなとサッカーをするとき
よりレベルアップした一丸大地をみせれるように。
だからみんなも僕に負けないように頑張ってください。
繰り返すようだが夢の実現に向け残された時間は少ない。
時間は有限である。
チームとしても個人としても苦しい期間が続きましたが、ここまで徐々にステップアップしてきました。
僕を含めた専修大学サッカー部の仲間達は昇格に向け今年一年も必死に戦い続けます。</sp