2023.01.14
山口奏七
アウトプット
あけましておめでとうございます。
今回のブログを担当させていただく山口奏七です。
私の地元は関西なのですが、年末年始に2週間ほど帰省をしていました。
その中でアウトプットすることの大切さを感じることができたのでブログに書きたいと思います。
私には小学4年生の弟がいます。その弟もサッカーをしているのですが、私が小学生時代に指導してもらったチームでプレーしています。
今回の帰省時には弟の練習に一緒に付いていきました。
その中で、指導者が足りなかったこともあり、私自身が指導する立場に立たせてもらいました。
これまでは自分の成長のために教わったことを身に付けるインプットの作業しか経験してきませんでしたが、指導者の立場になるとアウトプットすることが必要になります。
小学生の子供たちにどうすれば上手く伝わるのか?
言葉だけではうまく伝わりませんでした。
自分で見本を見せたり、子供たちにその状況を実際に経験させてやっと伝わりました。
サッカーの中でも社会に出ても相手に自分の考えを伝えるにはただ話すだけではなく、話しかけるタイミングや相手がイメージしやすい伝え方などが必要になるんだと感じました。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
今年も専修大学サッカー部をよろしくお願いします。