こんにちは。

本日のブログを担当させて頂く1年の戸田大翔です。よろしくお願いします。

今回は私の心に残っている言葉について話していきたいと思います。

それは「自立」という言葉です。

私が無我夢中にボールを追いかけただ楽しく毎日当たり前のようにサッカーをしていた幼い時期にこの言葉に出会いました。

当時の自分には軽く受け止めていた言葉でしたが今となっては自立の大切さをしみじみ感じています。

自立という言葉は自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやっていくという意味があります。

自立ができているのかと自分に問いかけてみるとまだまだ足りない事を実感しています。自立の要素の中には自己表現があると思います。

サッカーでもより自分の良さをボールを扱うだけで表現するのではなく声を出してチームを鼓舞したり、体を張るといった表現が自分にはまだ足りていないと痛感しています。

実家を飛び出し寮生活という場所は自立をしていく上で最高の環境でよりサッカーに打ち込める環境でもある。

幼い頃に自立という言葉に出会った以上常に過去の自分を超えられるよう常に成長し続けてチームの軸となれるような選手になっていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。