今回ブログを担当させていただく1年の河野修和です。

100均に行って貯金箱を買って貯金をする。

特に何も無かった日に100円。

いいことがあった日に500円。

嫌なことがあった日に1000円。

みたいな感じで貯金をする。貯金箱を買った時はデコピンをすれば、ぽーーんと音がして、それが、ぽんとなって、3年、5年もすれば、ぼんと鈍い音がする。あんなに軽かったものがずしっと重くなって、いざ開けて見ると、100円ばっかりで、特に何も無かった日々ばっか送っていたんだと気付かされる。そして、特に何も無い日常でも、時間は流れ積み重なっている。

そんな日常を変えたくて、貯金方法を変えてみる。

何もしなかった日に100円。

良いことをした日に500円。

嫌なことがあった日に1000円。

「された」のような受け身ではなく「した」のような自ら行動を起こすことによって、特に何も無い日々は減っていく。受け身は相手が自分に何かをしてくれるのを待つしか出来ない。しかし、行動することは自分の意思で動くことができる。

「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、些細な行動一つ一つを時間をかけ、継続しているとやがて大きな結果になっていく。これはサッカーでも同じことが言える。他の人よりも一本でも多く蹴って、止めて、走って。たったの一本でも継続してやっていれば、それが結果として返ってくる。たとえ小さなことでも、積み重ねていきたい。

引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。