大学生というレッテルなんて人生100年としたらたったの4年間な訳で、
3年生と4年生の節目に立った今、大学3年間を後悔することはナンセンス。
根本から人生において後悔することは無意味であって、
なぜなら時間の無駄だし、後悔することの有用性を感じないから。
◯◯しとけばよかった。なんであの時、、、 勿論後悔したことがない人なんていない。
だが、後悔はその時の自分が下した決定を責めているし、否定していることになる。
後悔することの意味を探したけれど私には見つけることが出来なかった。
どれだけ後悔しても過去なんて変わらないし、変えられないのが今の人間の最高な訳で、
その時自分が下した決定があるから、今の自分という人格が形成されていて、
後悔なんてする必要性がないということ。
今の自分に自信を持つには過去の言動が関係するかもしれないけれど、
だからこそ今の自分、今日の自分が下す決断にその日なりの自信を注ぎ込む。
過去のことを考えるなら後悔なんてするな。
反省の方がマシ、反省より振り返りの方がさらにマシ。
人は1日に、
19200回の瞬き、
29000回の呼吸、
35000回の決断
をする。
決断とは、瞬きよりも呼吸よりも多くの回数をこなす訳で、
1日換算、35000回分のたかが1回。後悔するな。
今できる人間に可能なことを、
現在進行形で自分の未来のためにアクション。
過去に縛られているだけの後悔ではなく、
少しでも未来につながる反省、振り返りの方が、意味あり。
自分の今置かれている状況、環境に後悔はない。
過去の決断が誤っていたと考えれば、
今までの現象や出会った人たちとは出会わなかったかもしれない。
変えることの不可能な今日の自分が形成されているのは、
今まで自分が下した決断通りであり、今までの環境や現象、人間関係様様。
未来を据えた、決断を、アクションを、言動を、
その日なりの最大限の自信を持って是非とも起こそう。
そしたら後悔なんかしない。
て一昨日、後悔をよくする人の話を聞いてふと思った。
他人の意見に流されるな、
自分を信じて、自分の思いたった通りに、自信持って、行動せよ、アクションせよ。
想像もしないような新しい景色が見えてくる。(多分?) (^^)
加々美