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部員ブログ

2023.05.27
柿沼弘大
ネットワーク情報学部

今回ブログを担当させていただく2年の柿沼です。

私は今回、私が所属している学部について書きたいと思います。私が所属している学部は「ネットワーク情報学部」です。ネガクはサッカー部員が少なく、同学年には自分とヒグマの2人しかいません。ネガクは専修大学でも少し特殊な学部で、唯一の理系の学部になります。入学時にMacBook Airが配布されたためネガクに所属する人は全員同じパソコンを使っています。また、講義はほとんど全てパソコンで行います。そのため、大学に入学してからノートを一切使ったことがなく、文字を久しく書いていません。

そんなネガクですが、みなさんはどのような印象ですか。インキャの集まり的なことを思っているかもしれません。残念ながらその印象は正しく、私を含め本当にインキャが多い学部です。メガネかけてアニメオタクという漫画にありそうな見た目の人も多いです。耳をすませば、「今期の覇権アニメは「推しの子」で決まりだね」という声が聞こえてきそうです。俺インキャだよという陽キャの人たちはぜひホンモノを見てほしいものです。少し話は逸れるのですが、今期のアニメは豊作となっており、推しの子をはじめ、水星の魔女、地獄楽など人気作が多いです。特に、推しの子はかなりの完成度なので是非見てみてください。

前述した通り、ネガクの講義はパソコンを使います。しかし、ネガクの講義の特徴はパソコンを使うことだけではありません。ネガクの講義の1番の特徴は、グループワークの多さです。グループワークというのは、同じ講義を受けるもの同士数人で集まり、協力して課題に取り組むことです。グループワークを行う上で最も重要なことは、仲間とコミュニケーションを取ることです。誰とも話さずにグループワークの課題を行うことは不可能なため、コミュニケーション能力が必須です。そのため、コミュニケーション能力が低い私には、この学部はあっていると感じました。ネガクのやり方は、質より量という感じで、無理にでもやらせて成長させるというものです。この学部で学べば、間違いなくコミュニケーション能力が高くなると思います。コミュニケーション能力は、サッカーでも重要なことで、シンプルに声を出すことやプレーを言語化するうえで必要になります。これは私の苦手とすることなので、ネガクでコミュニケーション能力を高め、サッカーに活かしたいです。

課題が多くて難しく、非常に面倒な学部ですが、自分のためになると思ってなんとかついていきたいです。また、ネガクには留年が存在するため留年しないように頑張ります。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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