今回ブログを担当させて頂きます、2年生の片桐浩平です。

よろしくお願いします。

5月27日からIリーグが開幕しました。自分はA2に所属しています。試合にはAの何人かとA2の何人かで試合に出場しました。スタートから出ることは出来てよかったものの、普段話さなかったり、一緒にプレーしない即席チームだったため、試合開始から、守備のハメ方が統一されていなかったり、単純なパスミスなどが続き、隙を突かれ失点してしまいました。そのまま修正することができずにいたが、前半をなんとか１失点で抑えることができた。ハーフタイムではしっかりコミュニケーションをとり、守備のハメ方を全員が理解し統一することができました。そして後半からの守備はかなり良くなり、高い位置で引っ掛けることが多くなり自然とチャンスが増えていった。しかし、チャンスを決めきれず、相手にチャンスをものにされ結果0-2で敗戦しました。

ハーフタイムで修正することが出来たのはよかったものの、それまでにピッチのメンバーでコミュニケーションをとり修正することのできるようにしていけると選手としてレベルが上がっていくのではないかと感じます。また、ただ声を出せばいいのではなく、いかに短く、わかりやすく相手に伝えれるようなコミュニケーション能力が必要だと今回の試合を通して改めて思いました。コミュニケーション能力をつけることで、サッカーだけではなく1人の人間としての成長につながると感じるます。

次の試合は、6月4日に早稲田戦が控えているのでそこで勝利を掴めるように、練習から試合で得たことを活かしていきたいです。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも選手大学体育会サッカー部の応援のほどよろしくお願いします。