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部員ブログ

2023.05.30
小寺爽太
iリーグを戦って感じた自分に足りないもの

今回ブログを担当させて頂きます。2年生の小寺爽太です。よろしくお願いします。

5月7に開幕戦が行われ、3戦が経過しましたが一勝もできていない厳しい現実を突き詰められています。開幕の国士舘大学戦ではセットプレーで先制点を許してしまい、自分たちも攻め込むチャンスはありましたが決めきれずに負けてしまい、2節の産業能率大学戦でも前半セットプレーで先制点を許し、はると君のスーパーゴールで追いつくも終盤に逆転弾を許し、惜敗に終わり、3節の駒沢戦では入りはよかったものの一つの失点で崩れ、立て続けに失点してしまい大敗を期しました。ここまで試合をしてきた中で自分がチームのために何ができるか、何をしたらチームの助けになるか、また今の自分には何が足りないのか、考えていく中で出た答えがパスやシュートのキックの質でした。サッカーにおいて、何人かわしてもどんなに良いドリブルをしても最後は自分から離れるのがサッカーであり、パスやシュートがおろそかになると意味がありません。自分にはまだまだそこの質の部分が足りないと3節試合してきた中で強く感じました。今、Bチームは練習のはじめにパスコントロールの質を意識して取り組んでいます。ゲームの中でもつける足やパスの出す場所、シュートを打ちやすいところへコントロールすることやシュートの質を常に意識して取り組んでいき、チームを勝たせられるプレーヤーになれるように頑張りたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも選手大学体育会サッカー部の応援のほどよろしくお願いします。

 

 

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