こんにちは。一年の橋本曜です。

今日は2月4日、立春の日ですが、気温も低く、積雪などまだまだ冬から抜け出せない気候ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

昨年末からの長期オフでは自分なりに体を動かしていたつもりでしたが、2月からチームとしてのトレーニングが開始され、体が思うように動かなかったり、息がすぐに切れるなど、まだまだ本調子ではなさそうです。

2018年に入り、多くの人は抱負など、何か目標を掲げて一年を過ごすことかと思いますが、自分はある２つの言葉を時々思い出しながらこの一年を過ごそうと思っています。
それは「焦り」と「責任」です。

なぜ「焦り」なのかは、最近、時間が経つのがとても早く感じ、ついこの間まで実家でゆっくりと年越しを過ごしていたのがすでに1年の12分の1を終えてしまいました。自分が損をしないために、サッカーでも学生生活でも、できるだけ多くの、今やるべき事、今しかできない事、を経験できるように、良い意味で「焦り」を感じながら過ごしていきたいと思っています。

またなぜ「責任」なのかでは、今年は自分にとって節目となる20歳になります。成人となり、自分の行動全てに責任が問われます。人としては当たり前ですが、専修サッカー部の一員としても、当たり前のことを当たり前にできる、大人な行動を取っていきたいと思います。また、時々、自分で自分の行動を見つめ直し、自分の行動は良いことなのか、悪いことなのか、もっと良い選択肢はないのか、問いかけながら過ごしていきたいと思います。

今年はこの２つの言葉を胸に、充実した一年を過ごせればと思います。
2018年の抱負、目標がまだ決まっていない方は何か１つ、言葉だけでも掲げてみてはどうでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2018年もよろしくお願いします。