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部員ブログ

2018.04.22
宮武凌司
成長における「三大栄養素」

「タンパク質」「脂質」「糖質」

これら3つは「三大栄養素」と呼ばれる、

私達人間の生命維持などに欠かせないエネルギー源。

同様、私自身においても、

成長において欠かせない「三大栄養素」がある。

「ストレス」「失敗」「人脈(出会い)」

これら3つが私の成長を促してくれる。

 「ストレス」と「失敗」

この2つは世間的にはマイナスなイメージ。

しかし、裏を返せば、最も己の成長に必要な要素にもなりうる。

「ストレス」と「失敗」は

自分の「伸びしろ」を教えてくれる。

自分が完璧な人間であるならば、

恐らく、失敗することも、ストレスを感じることもないだろう。

「ストレス」「失敗」があるからこそ、

人間は悩み、考え続け、自らを更に大きく

「価値のある存在」にしようとする。

 そして「人脈(出会い)」。

人は独りでは生きていけない。これは誰もが承知のこと。

自分とは違う「価値観」「世界観」を持った人々と

出会い、向き合うことで、自分の価値観に幅が生まれ、

物事をより大きく捉えることが可能となる。

私自身、まだまだ未熟であり、何事においても、

至らないことが多々ある。だからこそ、

視野を広く持ち、尚且つ、

「誠実で」「謙虚で」「素直な」心構えで、

これまで、そして、これからの「出会い」を

通して、日々様々なことを

学び続けなければならないと思っている。

以上、述べたように、

私の成長において非常に重要な「三大栄養素」を

常日頃意識しながら、

これからも日々、精進していきたいと思う。

ご清覧ありがとうございました。

P.S.

私の4つ上の兄である宮武敢司が今季から

四国の高知大学体育会サッカー部の監督に就任しました。

実の兄ではありますが、「サッカー」という競技においては

「ライバル」という関係なので私自身も負けないように

日々サッカーに対して誠実に向き合いたいと思います。

ということですので、専修大学体育会サッカー部と並びに

高知大学体育会サッカー部の方も応援していただければ

兄もより一層頑張れると思うので、よろしくお願いします。

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