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2018.10.09
小内俊輔
フォーカス

こんにちは3年の小内です。
久々のブログ担当になります。
よろしくお願いします^ ^

今回はフォーカスという言葉につい話していこうと思います。
まず、「フォーカス」という言葉はカメラで被写体にピントを合わせることから、「焦点を合わせること、集中させること」という意味で使われます。

スポーツや、仕事でのフォーカスでは、選択と集中をして「インパクトの大きなものから取り組む」ことができているかどうかということです。つまり、目標の数を減らし、優先順位を決め、明確にし、よりインパクトの大きなものに取り組みやすくなるという考えです。しかし環境の変化であったり、様々の場面でフォーカスを利かせづらい場合も出てくると思います。
そうした状況でも「フォーカス」をするためには、行動の前に、意識レベルで「フォーカス」することを心がける必要があります。

皆さんどこかで聞いたことありますよね?

そう、皆さんご存知、本田圭佑選手です。
本田選手は、一人の人間として大きな夢を持つことを強調している人物で、その夢に対しフォーカスを置いている人物だと私は思います。なので常にプラス思考、ポジティブシンキングな人物と私は捉えています。

意識レベルのフォーカスとは、大きく3つあります。
1つ目として、 目的にフォーカスする。
「目的」「目標」というゴールに意識をフォーカスすることで、1つ1つの判断を間違えないようにする。
2つ目として、本質にフォーカスする。
自分やチームなどの目標だけを見ていたら、自分を見失いそうにある。しかし、より自分の人生においてどう言う意味があるのかなど、より大きな焦点を置くことで本質が知れると考えます。より、優先度の高いものに標準が合わせられます。
最後に自分にできることにフォーカスする。
今の自分ではどうにもならない。立ち止まらず、今見える未来をどう設計するかに、意識を集中させる。これが自分できることにフォーカスすると言うことだと思います。
つまり、目的という「コト」、本質的な「コト」、自分にできる「コト」。そこに向かう力こそが「フォーカス」なのではないかと思いました。
何事も自分に対してフォーカスを置き、
より自分にプラスになるよう行動する。
ことではないでしょうか?

長々とありがとうございました。

小内俊輔

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