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部員ブログ

2018.10.31
日下 翔太
指揮官

こんにちは。4年の日下です。

 

昨日の試合で大学サッカーを引退しました。この4年間を振り返ると楽しいこと辛いこと、たくさんの思い出があります。特に今年は自分にとって忘れられない1年になりました。

 

この1年間B1チーム(3年生・4年生中心)の指揮官として活動してきました。

私は下級生の頃からアイリーグの試合に絡むことが出来ず、3年生になっても試合終了間際に出場するような選手でした。

チーム事情もありましたが指揮官になるとは考えておらず、実績も実力も無い自分がどうすればチームを勝利に導けるのかを1年間考え続けました。

リーダーはどうあるべきなのか、練習をきつくするべきなのか、みんなのモチベーションはどうなのか、コンディションの良い選手は誰なのか、自分はチームをまとめることができているのかなどたくさんの事を考え、悩みました。就活の時期は面接から帰ってくる電車の中で明日の練習は何をしようか、週末の試合は誰を起用するべきなのかを考えました。

そして常に考えると同時に常にチームメイトとコミニュケーションを取ることも意識しました。1対1で話合うことでその選手が何を考えているのかを確認して、またチームが勝つ為にこういうプレーをしてほしいということを伝えました。

チームが勝つ為に考えて行動するようになり私自身成長することが出来ました。心の成長はプレーにも表れるようになり、チームの勝利のためにはどういうプレーが必要なのか、自分の得意なプレーは何かを考えて迷うことなくピッチ上で表現できるようになりました。

指揮官になった当初はチームメイトにベクトルを向けてチームをまとめることが大切だと考えていましたが、それ以上にチームメイトの誰よりも自分にベクトルを向けて自問自答を繰り返して行動することが大切だと気付きました。そしてその姿勢をチームメイトは見ており、自ずとチームはまとまるのではないかと今年1年間の活動を通じて学ぶことが出来ました。

 

このように指揮官として活動してこれたのはB1のチームメイト・周囲の人や家族の支えがあったからです。

 

3年生はいつもサッカーに対して熱く、真面目に取り組んでくれました。「日下君、このままのチームの雰囲気では勝てないと思います」とLINEを送ってくれる選手もいれば、4年生に対して厳しく発言してくれる選手もいました。3年生がしっかりとチームを支え、不満も多かったであろう4年生に対して最後までリスペクトしてくれました。昨日の4年生の引退試合でも裏方に回ってくれて試合を運営してくれました。3年生ありがとう。

 

4年生は個性が強い選手が多く悩むことが多かったです。しかし振り返ってみるとやはり感謝しかありません。試合になかなか出れなくても全力で練習に取り組む選手、勝利の為に本気で意見をぶつけてくれる選手、練習メニューやメンバー選考について助言をしてくれる選手、チームを盛り上げてくれる選手など4年生としてやはり随所でチームを支えてくれました。4年生からの何気ない言葉で心が救われたこともたくさんありました。本当にありがとう。

 

この1年間1番近くで私を支えてくれた人にも感謝しています。常に前向きで、いつも話を聞いてくれました。私の心の拠り所となっていました。ありがとう。

 

そして遠く離れた徳島県の実家で暮らす家族には感謝してもしきれません。高校3年生の時に専修大学でサッカーがしたいと伝えると気持ち良く送り出してくれました。授業料や部費、1人暮らしの家賃などたくさんのお金を支払って私にこの環境を与えてくれました。少しだけ試合に出場しただけでも連絡をくれる両親、いつも応援してくれた兄に良いニュースを届けることが私のモチベーションになっていました。社会人になって少しずつ恩返ししていこうと思います。今まで本当にありがとう。

 

まとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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