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部員ブログ

2018.11.04
福富達友
サッカーからの学び

4年の福富です。

10月30日のアイリーグ 東海大学戦をもって、大学サッカーを引退しました。と同時に私自身、15年間毎日のようにプレーしていたサッカーから離れる事になりました。
私のサッカー人生を振り返ると、『嬉しい』経験より『悔しい』経験の方が遥かに多かったと思います。小中時代はコーチ(少し口の悪い)に毎日のように怒鳴られ、高校大学時代は厳しいメンバー争いの中で理想と現実のギャップに苦しみ、悔しい経験を幾度となくしてきました。両親と私のサッカーについて話すと苦い思い出を笑い話にしてくれるため、笑いが絶えません(笑)
そんなサッカー人生で私が15年間続けてこられたのは、根底にサッカーを愛す気持ちがあるから。小学5年生の時テレビで見たロナウジーニョが今でも憧れであるように、サッカーを始めた頃の純粋な心がまだ少し(笑)残っているからです。

今日は、最後なので私がサッカーを通じて感じた事、そして後輩に伝えられること2つ書きます。
一つ目は『挫折し、思い悩み、苦しむ事に価値がある』という事です。その場から逃げたい時も、決して逃げずに試行錯誤し、自分なりの解決方法で壁を乗り越えることの価値です。
私は多くの挫折を経験しましたが、その度に試行錯誤して成長してこられました。うまく行かなかった事を振り返り、原因を考えて、解決策を打つ。こんな当たり前な事の繰り返し、その積み重ねが自分を大きくしたんだと思っています。当たり前な事ですが、人は楽な方に流れやすいので、簡単そうで難しいです。そこから目を背けて放って置けば誰も何も言わないからです。
こう考えると、サッカーは上記の事の繰り返しです。もちろん他のスポーツにも言えますが。そして、大学サッカーではこの経験を高いレベルで経験できます。人が成長するのにこの上ない環境であると思います。私自身はこの大学サッカーを自分の成長の場に出来たと思っています。後輩たちも、どんなに苦しい事があっても、そこから逃げず、思い悩んで進んで欲しいです!

もう一つは、チームの仕事、雑用こそ価値あるものだという事です。
私を含めた一般生は、この4年間でサッカーをプレーすると同時に、審判やリーグ戦の補助など様々な仕事を行ってきました。最初はやりたくないと思っていましたが、今ではやって良かった気持ちがあります。審判やる事で気づくサッカー観、大会運営をする事で気づく関わっている人の苦労など新たな発見は沢山有ります。多くを知ることは人の成長に必ず繋がると思うので、ぜひ後輩のみんなも『やりたくないこと』を嫌がらずやって欲しいです。何か自分の為になります!

最後に、大学四年間、一緒に戦ってきてくれたチームメイトの皆や監督、コーチの方々本当にありがとうございました。
そして、15年間親には本当にお世話になりました。両親にはまた会って直接お礼を言いたいと思います。

では。

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