2019.03.24
青木諒
仲間
こんにちは。
2年の青木です。早いものでサッカー部に入って約2年が経過しました。この2年間は色々な事があり、とても濃く充実した日々を過ごしてきました。
しかし、私は先月の中旬に体調を崩して約1ヶ月の間、サッカー部の活動から離れて自宅療養をしていました。
この病は私を突然襲い、何をするにも億劫に感じてサッカーはおろか、日常生活もまともに過ごすことができませんでした。
人生で初めて、生きていて辛くつまらないと感じました。
私が休んでる間、同じ学年の仲間やキーパーの先輩たくさんの人から心配のLINEを貰いました。送られてきた最初は返信するのも辛くて、あまりLINEを見ないようにしていました。
しばらくしてから体調が良くなってきて、そのLINEを返信するにつれて気持ちが前向きになり、サッカーがしたいという気持ちが湧いてきました。
そして、今月の中旬に約1ヶ月の治療を終えて練習に戻りました。久しぶりの参加に緊張していた私に仲間達は温かく出迎えてくれました。
復帰の後押しをしてくれた仲間の存在がとても大きく、今では感謝の気持ちでいっぱいです。
復帰してからは無理はせず自分のペースで身体を動かし始めています。現在、部の活動は折り返し地点を迎え、長くても1年半しかサッカーができません。
だからこそ、日々の練習を大事にして最高の仲間達とサッカーを楽しんでいこうと思います!
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。