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部員ブログ

2020.11.23
渡邊寿哉
母へ

こんにちは。4年の渡邊寿哉です

14年間続いたサッカー人生も残すところわずかとなり、最後のブログは一番感謝を伝えなくてはいけない母に向けて書きたいと思います。

 

僕は小学校3年生の時にサッカーと出会い、母のおかげでいままでなに不自由なくサッカーに打ち込むことができました。

 

小学校、中学校ではよく骨折をしていた僕を仕事があるのに病院まで迎えに来てくれたり、病院までついてきてくれてありがとうございました。

高校では大変なのに僕を強豪校に行かせてくれてありがとうございました。朝練がある時は毎日朝起こしてくれて、お弁当も作ってくれてありがとうございました。あの大きなタッパーのお弁当は僕の思い出になりました。

大学ではなかなかサッカーをしているところは見せられなかったけれど、よく頑張っていたとおもいます。家にあまりいなかったけれど、いつもご飯を用意してくれてありがとうございました。

 

こうして”サッカー=僕”の人生は母によって支えられていました。

 

いままでを振り返るとサッカーがなければこんなにも濃い人生は送れなかったと思うし、こんなにも母に感謝することはなかったのではないかと思います。

サッカーをさせてくれて本当にありがとうございました。

 

母に対する感謝をこれからの僕の人生で恩返ししきれるかどうか不安だけれど、精一杯これからも頑張っていきます。

 

 

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