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2007年03月01日

OFFにできること ~1ランクUPを目指して~

20070301.jpg  春休みも残すところあと一ヶ月。この一ヶ月でどんな経験を積んだかリーグ開幕後、その差は各チームの実力差となってもろに結果に表れてくるだろう。

今年も一月の練習開始時から早一ヶ月半経ち、Aチーム、Bチーム共に幾つかの練習試合を組んできている。その中で、全体として言えるのは、守備の際のボールの追い込み方・取り所をチームとしてsimpleにかつハッキリしていこうという試みが見られること。

 更に、球際では熱く強く確実なcutを1人1人が体現してきている。これはひとえに専大サッカー部のひとつの特徴である特に熱い(練習試合とはまた一味違った)紅白戦の中で培われている要素が大きい。

 お互いが互いの良い所、弱い所をよく知っているからこそリスペクトし合え、その中で生まれてくる遠慮のないガチンコのぶつかり合いは、球際の1対1の強さを互いに熱く切磋琢磨し伸ばし合ってきている。もちろんこの球際で起こるケガも少なくない。事実つい最近までケガでしばらくピッチを離れていた選手が何人もいる。しかし、その選手が次にピッチに戻ってくる時には、1段階上を目指し帰ってくることを私は知っている。

 それがOFF the ボールの時の献身的な動きとなって表れている。一度ピッチを離れ客観的な目でゲームを見つめた彼らが、今の専大サッカーにOFF theボールに対する意識が希薄なことを発見しているからである。

 今専大サッカー部は変わりつつある。1つはボールに対して、そしてもう1つは誰かをひき付け呼び込もうとする献身的な動きに対してである。
 
 最後に、着実にDF力をつけてきている一方で専大独自のイマジネーション溢れる得点率の高いサッカーは健在で、最近では相手ゴール前での惜しい失敗に対して、

「しゃしゃるな。」ではなく、
「やり切れ。」という期待感を込めた声が多く聞かれるのは嬉しい。

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