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2007年05月24日

正面突破

 相手が堅守を誇るDF網をしいていればいるほど、中央の軽快なパス回しから強烈なシュートに持ち込んで崩したときの感動は大きい。

 
 多くの練習試合、紅白戦、公式戦を積んでいくと自分達のチームの良さと弱さ、そして同時に相手のチームから学び取る点も増えてくる。
 その中で、個々の選手が120%の力を出すためには、チームとしての何らかの連動した取り決めや、それを実行する結束力が不可欠であると感じた。
 特にこれは相手が強ければ強いほど当てはまる。昨年、王者駒澤大学の激しいチェックが専大の中央突破をことごとく粉砕したような悪夢を2度と繰り返さないためにも、これはチームを挙げて取り組むべき課題の1つである。
 猪突猛進、正面突破を決めるにはその瞬間個々の力が相手を上回っておく必要があるのはもちろん、チームとしてそこまで至る道のりの中でどれだけ高い集中力をその瞬間に注ぎ込んできたかによって、成功率も自ずと比例してくる。


 押し込んでも、オウンゴールでも1点には変わりない。しかしチームが固まってきた今、得点を取るために戦うパターンを持っておくこと。これが専大の更なる得点力のアップに寄与することは間違いない。
 更なるゴールで目も心も奪われ、そして奪いたい。

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