2007年08月25日

チーム一丸

 夕方の涼風が肩を撫で、季節の変化を肌で感じる時期が来た。


 I リーグも終盤を迎える。最後の戦いへ向け一戦一戦を大事に、負けたくない、勝ちたい、1つでも上を目指したいという選手達の想いが一致して、ひしひしと伝わってくる。
 関東リーグ戦後期開幕へ向けて、スタッフを初めI リーグで現在活躍している選手達はもちろん応援してくださる方々の関心もますます高まってきているようだ。
 後期開幕が今から楽しみでどきどきしている気持ちと同時に、今か今かと待ちわびている方々は多いのではないだろうか。この夏1つの自信をつけた選手達が、一体これからどんな戦いを見せてくれるのか私も楽しみでならない。
 最近は、チーム間の垣根を越えた意見の交換や、会話をする機会を得ている。それも学生ならではの「夏季休暇」という猶予期間の賜物だろう。合宿明けのAチームやスタッフ、リーグ期間中のI リーグの選手達との間で交わされる会話は新鮮で、今まで煮詰まっていた考えが何かから開放されたかように作用してチーム内のモチベーションが気持ちよく蘇る。
 もちろんチームが1つでないから抱える問題もある。それぞれのチームが抱える課題が必ずしも一致しない以上、グラウンドの使用方法や、やりたい練習も一様にという訳にはいかない。それぞれがそれぞれの工夫と仕方によってトレーニングに臨むことになる。
 しかし、視野が限界を迎えたときに交わされるトップチームの人のアドバイスや、ブロックの異なるI リーグで活躍する選手の言葉を聞くと事態が解決されることがある。


 1つのチームに3つのチームが共存しているからこそ生じる問題はある。しかし、3つのチームが1つの目標に向かって一丸となった時、発揮される力にこそ専大旋風の匂いがする。
 
 

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