2007年09月15日

 日中の暑さも、夜の涼しさにあっては嘘のよう。


 I リーグは終盤戦、関東リーグ戦は後期開幕を迎えたばかりである。1部昇格に向けた戦いはまだ途中。I リーグで培ったチーム力は関東リーグの総力戦でも確実に生きてくるだろう。一戦一戦の重みや、勝利したときに味わうチーム一丸となった独特の喜びは感動的だった。
 特にI リーグでは、終盤戦に近づけば近づくほど強まった一体感がチーム全体に勝利に対する執念を根付かせた。一方で、選手1人1人はプレッシャーをより強く感じているのかもしれない。混戦の最中にあって頭1つ抜け出すには強いメンタルが問われる。
 このメンタル面に関しては試合前後の何気ない会話で解きほぐすことが出来るようだ。選手の強い体を支えるメンタルに対する何気ない配慮、これが体を躍動させる薬になる。しかし、薬は毒をもって毒を制する作用であることを忘れてはならない。加減が求められる。ふざけるのではなく、ONとOFFの切り替えといったら良いだろうか。かけがえのない薬には教えられることが多い。
 残りわずかのリーグ戦に燃えている選手がいれば、今まさに目標に向かい奮闘中の選手もいるだろう。上を目指しているからこそぶち当たる壁がある。そんな時、チーム内で活力となる話題が何気なく交わされることを期待する。


 夏の暑さもあとわずか。残暑をエネルギーに変えて躍動していく。
 

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