2007年10月23日
傷
秋晴れのすごしやすい日が続く。寒い寒いと思っていた気温の変化にも対応し始め、一層日々の練習に打ち込んでいく選手達の姿がある。
関東リーグ戦は第17節、Jr.リーグは第5節を終えて後期も選手達のモチベーションは衰えを知らない。順調に勝ち点を伸ばしていく中、新たな課題も見えてきた。1部を経験したときに強く感じたことの1つに、勝ちに対する貪欲なまでの執着心がある。1部では1勝することの難しさと素晴らしさの両面を教えられた。今節のリーグ戦では、国際武道大学を相手に忘れかけていたこの勝利への飽くなき執着心を呼び起こされた気がする。
1-0と先制するも、88分に追いつかれ引き分けに持ち込まれた武大戦では、最後まで諦めない心、緩めず一瞬に懸けていく集中力を感じた。今節に限らずサッカーでは終了間際の失点ほど興ざめなものはない。90分という時間の中で勝って試合を進めていたのならば尚さら最後の最後のドラマは要らない。
しかし、この引き分けは逆の立場では天と地ほどの差となる。終了間際に追いつくことは次節へつながる自信といいモチベーションになる。これは逆に、今後後期を戦っていく上で専大が経験する可能性を十分に秘めたパターンである。
擦り傷はかさぶたとなりいずれより強い皮膚を伴い治癒される。今回の反省を糧に、より強い執着心と高い集中力を武器に変え1部を見据える。
- by playerZ
- at 20:55