2008年02月20日

今、プレイできる意味

 風が勢いを増してきた。翼があれば飛べそうだ。天気予報によれば、春が少しづつ近づいてきたらしい。寒波は弱まり、昼の暖かさは増す。


 北グラウンドの工事が進む。一度は茶色い土まみれ一色になったグラウンドが、芝の緑に染められる。選手たちは、今グラウンドを他に借り、技術の向上に励んでいる。そのなかで、感じる選手の成長がある。グラウンドを借りることの喜び、感謝の気持ちが表に出るようになったことだ。たとえ、体育館の体力・筋力中心の練習メニューが続いても、なぜ何のために今追い込む必要があるのか。1人1人は感じ取っているようだ。それは、特に選手(新2年生を中心とした)が付ける、「専大サッカー部ブカツブログ」の内容に表れている。
 ブログの中で、その日の、グラウンドの表情を書き込む選手が多いことに好感が持てる。なぜサッカーができて、何のために今サッカーを選び続けるのか。この意味が姿勢に現れているからだ。見習うべきは彼らの姿勢だ。彼らを見ていると、負けていられない。何より自分の弱さに屈してはいけないと思う。楽しいから、好きだから。サッカーする理由は一つではないだろう。それでも今、敢えてサッカーを選んでいる意味を改めて考えずにはいられない。期待と信頼に裏づけされた支えの存在。これを意識しておく必要がある。


 気づかないほど多くの支え。20歳を過ぎたとき、意識せずとも背負うものがでてくる。私もプレイできる意味を知った選手でありたい。彼らに惹きつけられた人々で、スタジアムを専大グリーンに染めたい。
 応援よろしくお願いいたします。

 
 

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