2008年07月03日
継続
早ければ来週、日本列島が梅雨明けする。暑い夏が目の前に迫っている。
I リーグでの奮闘はまだ始まったばかり。チーム内では選手の入れ替えが進む中、より高みを目指した選手たちの取り組みが期待される。昇格が決まった選手には移籍先のチームでも、今まで取り組んできた姿勢、吸収した成果を発揮し続けることが求められる。逆に、降格した選手には自分の可能性と取り組みを改めて、厳しくも客観的に比較し、さらなる高みを目指すことが求められている。
継続は力なりとよく言われるが、これがシンプルで難しい。普段の練習でやれていたことが、大事な試合、勝負の日に限って発揮できないことがあるから。新たなチームや、ステージ、相手を前にした時、臆することなく胸を張っている自分でいたい。今、この瞬間の練習の積み重ねが、継続する力を支える。
もちろん継続する力は、どちらかといえば地味に映る。けれど、夏場のサッカーでは得点する力、攻撃的な要素にさえ変わる。体感温度と相まって、頭と体に切れが無くなる夏場。ピッチの上で虎の子の一点を決めるのは難しい。そんな時、続けることがいい緊張感を生む。お互いに苦しいながらも、その緊張感を意図的に作り出したチームが最後の1点を手にする。
ただやらされるままに継続するのではなく、苦しいときに自ら継続する力を今、養っておきたい。苦しいときを打開する術を今、身に付けたい。派手さは無くとも、90分通して闘える選手でいたい。
- by playerZ
- at 17:18