2008年10月09日
分岐点
陽が昇る時間は遅くなり、次第に陽の沈む時間は早まってきた。
関東大学リーグ戦は、現在第17節を終了したところ。順天堂大学に勝利し、連敗脱出を果たした専大。しかし、次節からは古豪・強豪との戦いが控えている。Bチーム内ではより明確にチーム編成が5つに区分されるなどして、競争が激化。ピッチの内外問はず、ポジショニング争いが熾烈に成っている。ただ、最後はチーム・大学を想う気持ちが、少なからず結果を左右してくる。
また、結果以上に、精一杯取り組んできたそれまでの過程で、より大きな目標を見出す選手も出てくる。トップチームでもそれは一緒。本来とは違うポジションで、輝きを放つような選手も出てくる。
話し変わって今、昨年準優勝の早稲田大学が2部降格の危機に瀕している。早稲田といえば一昨年、早稲田の10番を背負い1部の舞台でも活躍した、兵藤慎剛選手(現;横浜FM)が記憶に新しい。彼もまた、プロの荒波の中奮闘している。その姿を先日、TVで見て私は感動した。
プレーそのものではなく、彼がピッチでしたミスを、チームメイトがフォローし取り返す姿にだ。プロならではのチームワークといえば、それまでだろう。しかし、彼の場合には大学時代から変わらない、特有の魅力を感じた。なぜなら、何度ボールを失っても、自然と彼の足元にボールは集まる。それだけの信頼感を、ピッチ内外問はず、彼は築き得ているんだと想像した。実際、ボールの失い方を見ても、チャレンジするスルーパスを狙ってのミスが多かった。(中には、若干無謀なパスもあった気はするけども。)
沈むチームあれば、浮かぶチームもある。現在慶應大学が、2部リーグ1位を快走中。来年はどんなリーグ戦模様になるかまだ分からない。専大も今後、より厳しい戦いが予想される。それでも、目標を見失わず、残り5試合で勝ち点30を目指す必要がある。現在勝ち点22.。対戦チームはどこも強い。内容も結果も目が離せない、そんな躍動が続く。
- by playerZ
- at 18:21