2008年10月30日

実りの秋

 新米を美味しく感じたあの秋の始まり。今はもう肌寒い早朝。朝靄(もや)が緑にかかる。時折吐く息は白く染まる。これから徐々に、冬の足音を感じていくのだろう。


 現在、専大サッカー部が開幕真っ只中なのは、Bチームの選手が参加するGrowーupリーグ(2チーム)と、Aチーム一部の選手が参加するJr.リーグの2つ。これに、終盤戦を迎えているのが関東大学サッカーリーグ戦。こちらは、残すところあと3節。
 前節、2-3と国士舘大学戦では結果を出せなかったトップチームだが、A、Bチームともに下のチームが調子を上げてきている。特にJr.リーグでは慶應大戦に引き続き、早稲田大からも勝ち点3を奪う活躍。内容はまだ本調子とまではいかないものの、選手間の気持ちや、集中力は途切れる気配がない。
 これまで目標にし、精神的にも支えになってきたトップチームの頑張り。今度はそれを下のチームが後押しし、励ます機会に恵まれている。I リーグでは不本意に終わった選手たちも、ここに来て結果を出し始めている。経験を無駄にせず、積み重ねてきた結果がついに実を結び始めている。自ら誇りを取り戻すチャンス。


 寒くなってきたとはいえ、まだまだ実りの秋。チームにとっても、選手にとっても刈り残しのない実り多き秋にしたい。暑すぎもせず、寒すぎもしないこの時期。過ごしやすい気候の下、冬に向けた取り組みが続く。 

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